1 : ◆mZB81pkM/el0 (庭) 2018/05/21(月) 08:27:34 70h8jYSh0●

<社説>エネルギー基本計画 「脱炭素」に背を向けるな

将来のエネルギー政策をどうするのか。国家の未来像を示さないまま、その場しのぎでお茶を濁したとしか言えない計画案が出てきた。

経済産業省がまとめたエネルギー基本計画の素案だ。
太陽光や風力など再生可能エネルギーの「主力電源化」を目指すと初めて明記しながら、その発電割合目標は変えない。
原発の依存度を「可能な限り低減」とうたいながら、その割合を維持し「重要なベースロード電源」として残した。

矛盾だらけの内容で、「脱炭素」という世界の流れにも背を向けている。
夏の閣議決定までに科学的、国際的な視点を取り入れ、根底から見直すべきだ。

エネルギー基本計画は中長期のエネルギー政策の指針で、おおむね3年ごとに見直している。
今回は4年ぶりの改定で、2050年の長期目標も初めて見据えた。
背景には、温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」で、50年までに温室効果ガスを8割削減するという日本の国際公約がある。
しかし、今計画からは、その目標に向けた道筋と政府の本気度が見えてこない。

最大の問題点は、原発頼みを続ける姿勢と、再生エネルギーへの及び腰だ。

30年度の電源構成比率は3年前に決めた再生エネ22〜24%、原発20〜22%という目標に手を付けなかった。
エネルギー環境の世界的な急速な変化に全く対応できていない。

原発は11年の東京電力福島第1原発事故以来、事故処理や廃炉費用も含めると高コストな電源というのは明白だ。
核燃料サイクルも破綻している。建設コストも急騰し、世界の専門家には既に価格競争力を失ったとの認識が強い。

全原発閉鎖のドイツをはじめ、韓国や台湾、スイスも脱原発を政策として決めた。原発はもう時代遅れなのだ。

現在再稼働している原発は8基で、発電割合は2%でしかない。
20%台にするには約30基の再稼働が必要だ。
新増設か、廃炉期間40年の延長かだが、いずれも現実的ではない。
脱原発を求める世論は根強い。政策転換は急務だ。

再生エネルギーの推進に消極的な政府の姿勢も透けて見える。再生エネ比率は今でも約15%まで伸びてきているが、「主力化」を打ち出すなら、もっと高めるべきだ。

ここ数年、再生エネルギーのコストは劇的に下がり、新興国など各国で飛躍的に普及が進んでいる。

再生エネルギー関連産業で働く世界の従業者数は、17年に1千万人の大台を超えた(国際機関調べ)。一方、日本は2年連続で減少した。

再生エネ事業者への送電線開放が不十分なのも一因だ。後ろ向きの政策が産業の成長を阻んでいる。
経済活性化の観点からも政策面での後押しが必要である。

世界はいち早く「脱炭素社会」へかじを切っている。日本も目を覚ますべきだ。

https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-722627.html
3 :名無しさん@涙目です。(dion軍) 2018/05/21(月) 08:28:38 sIxcTzz30
だ、脱炭素酵素・・・(小声)
5 :名無しさん@涙目です。(茨城県) 2018/05/21(月) 08:31:13 waINfOT10
原発が時代遅れで、脱炭素ってことは火力も嫌なんだろ
太陽光とか風力とか水力だけで、まずは沖縄でやってみれば。
10 :名無しさん@涙目です。(東京都) 2018/05/21(月) 08:32:13 IF75GOLS0
核融合はまだか
16 :名無しさん@涙目です。(青森県) 2018/05/21(月) 08:33:10 My6K3y+V0
例えでドイツを出す辺りに情報の古さしか感じないのだがw
43 :名無しさん@涙目です。(愛媛県) 2018/05/21(月) 08:38:49 oWrPR2Au0
脱炭素って一般的なワードなの?
1回も説明されないからどういう意味で使ってるのかさっぱりわからないんだが
97 :名無しさん@涙目です。(東京都) 2018/05/21(月) 08:54:37 CJWAoPGF0
温室効果は二酸化炭素よりも、メタンガスだぞ。

つまり、科学的には牛を規制すれば解決なんだよ。